教育後援会について
教育後援会とは
教育後援会の前身である大学 PTA は、大学が創設された 1966 年(昭和 41 年)に始まります。学院創立 80 周年記念事業として大学設置が決定された当時、追手門学院の各学校、特に高等学校の PTA 会員であった保護者の物心両面の協力があって大学の開学は成し遂げられました。その保護者が中軸となり大学においても PTA が組織されました。これが大学と保護者との強い連帯感を生み出し、本会独自の温かい血の通った活動の基調として、現在に引き継がれています。
2014 年には大学、中・高等学校、大手前中・高等学校、小学校及び幼稚園のPTA で構成する追手門学院後援会組織が設立されました。また、2016 年には大学校友会、山桜会、大学卒業生保護者の会、小中高父母の会も賛助団体として参画され、後援各団体が連携して追手門学院を支援する体制が整いました。
学院との連携を強化し、追手門ファミリーの一員として一体的な繋がりを深め、より良い追手門学院大学教育後援会となるよう活動を続けています。