2018.10.222018年度見学懇親会を開催しました
10月16日(火)、教育後援会・保護者の会主催、教育振興会共催の「2018年度見学懇親会」を開催いたしました。
今年度は、「吉本新喜劇(なんばグランド花月)観劇・通天閣観光と旧桜宮公会堂での昼食懇親会」とし、大阪市内を満喫していただく企画でした。
ご案内早々からたくさんのお申込みをいただき、募集定員に達した後も、多数のお問合せをいただきました。ご参加いただけなっかた方もおられ、大変心苦しいかぎりですが、日頃より保護者団体の活動にご関心をいただいていることと、厚くお礼申し上げます。
午前10時に大阪駅前よりバスが出発し、国の重要文化財である「旧桜宮公会堂」に到着。はじめに主催者を代表して、教育後援会・笠間会長よりご挨拶をいただき、追手門学院・川原理事長よりご挨拶と乾杯のご発声を頂戴し、懇親会が始まりました。
歴史を感じさせる重厚感と現代的なデザインが融合する宴会場でコース料理を堪能しながら、参加者の皆さまの会話も弾み、和やかな雰囲気のなかで懇親会が進行いたしました。
懇親会の中盤には学院関係者、教育後援会役員ならびに委員、卒業生保護者の会役員ならびに委員のご紹介と卒業生保護者の会を代表して、小寺副会長よりご挨拶を頂戴しました。
最後に、教育後援会の野村副会長よりご参加の皆さまへお礼のご挨拶をいただき、公会堂のシンボルである竜山石の正面玄関にて記念撮影を行い、旧桜宮公会堂を出発しました。
続いて、「通天閣」へバスで移動。ここからのバス移動には、追手門学院大学在学中で吉本クリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いコンビ、「いなかのくるま」の木佐凌一朗君が乗車し、軽快なトークで参加者の皆さまを楽しませてくださいました。若手芸人さんの頑張りに、車内はあたたかい笑いに包まれ、あっという間のバス移動となりました。
通天閣では社長の西上様より直々にご案内をいただき、通天閣から望む大阪市内の景色を満喫することができました。帰りには西上社長のご好意で再見学のチケットやお土産までご用意いただき、短い時間ではありましたが大阪の下町を満喫できた見学となりました。
ふたたびバスに乗車し、吉本新喜劇観劇のため「なんばグランド花月」へ。会場は満席で、開演から終止笑い声が絶えず、この日は普段より時間を延長して終演しました。参加者の皆さまにおかれましては、日頃の忙しさから離れ、ひとときゆっくりと観劇を楽しんでいただけました。
今年の秋は雨が多く、天候が心配されましたが、当日は天候にも恵まれ、無事に見学懇親会を終えることができました。
最後になりましたが、役員をはじめ見学懇親会の開催にご助力くださいました皆様に感謝申し上げます。また、当日はタイトなスケジュールにも関わらず、懇親会のスムーズな進行にご協力くださいました参加者の皆様にも重ねて感謝申し上げます。誠にありがとうございました。