2019.04.152019年度入学式が挙行されました
4月7日(日)、総持寺キャンパスに新入生約1900人を迎え、入学式が挙行されました。
総持寺キャンパスはこの日が初お披露目にあたり、6学部の新入生1862人と編入生10人、それに大学院生33人の合わせて1905人が入学しました。
新入生たちは真新しいキャンパスにそびえる大学棟・アカデミックアーク1階のWILホールに入り、入学式に臨みました。
川原俊明学長より「新入生の皆さんのいるWILホールは追手門の新教育WIL(Work-IS-Learning)を象徴する場です。ここで議論をしたり発表したり主体的な学びを通じて未来を切り開くリーダーに成長してほしい」と挨拶がありました。
また来賓を代表して地元茨木市の福岡洋一市長は「これからは世の中をつくっていく一員であることを自覚し、新しいキャンパスで大いにまなび人とのつながりを大切にしていってほしい」と激励しました。
その後、来賓紹介と記念品の贈呈が行われ、教育後援会からは笠間会長より新入生代表へ印鑑セットが手渡されました。
最後に追手門学院歌を斉唱し、今年度2部制で行われた入学式は、1部、2部とも滞りなく終了いたしました。