2015.04.022015 新会員歓迎会・桜の縁を開催しました
新入生を祝うように一斉に桜が咲き、満開となった4月1日、本学体育館において入学式が挙行されました。
入学式終了後、教育後援会の新会員となられた新入生保護者の方々を対象に「教育後援会 新会員歓迎会」を開催いたしました。
午前10時40分に開会となり、渡辺教育後援会会長、坂井学長からの挨拶の後、大学での学びについて原田教務部長よりご講話をいただきました。
その後、学生生活について辰本学生部長より、自校教育について梅村基盤教育機構長よりご講話をいただき、新入生保護者の方々にこれから始まるお子様の大学生活について、理解を深めていただきました。
最後に北澤教育後援会副会長より教育後援会の活動についての紹介があり、ご理解とご支援をお願いいたしました。
新会員歓迎会終了後、大学を支援する二つの保護者団体である「教育後援会」(在学生保護者の団体)と、「卒業生保護者の会」(卒業生保護者の団体)がお子様のご入学をお祝いするとともに、保護者の皆様とのご縁を記念して、花見お茶席「桜の縁(さくらのえん)」を開催しました。
追手門学院大学の誇る日本文化研修施設「松籟(しょうらい)庵(あん)」(松下幸之助様ご寄贈)と「将軍山会館」(学院の歴史館でもある校友会館)で、満開の桜を愛でながらお抹茶とお菓子をご賞味いただき、桜の取り持つ縁(えにし)をお楽しみいただきました。